後輩育成①
5月に入り新入社員が研修を終え、各部署に配属される時期になりましたね。
早い所では自分の後輩となり、一ヶ月は過ぎているところでしょうか。
さて後輩の様子はどうですか。
やる気、自信に満ち溢れていますか?
それとも
暗い、元気がない、目を合わさなくなるという事態になっっていませんか?
会社における人材育成は企業発展のため、重要視されています。
後輩がイキイキと仕事をする為に...
あなたはまず何を優先して行いますか?
①飲み会に誘い、本音を聞く
②上司、先輩に相談してみる
③一度距離を置く
④厳しく指導する
まずは一度静かな場所で立ち止まり、心の中で考えてみてください。
塾
みなさんは「塾」※お子様向けに対してどのような場所だと感じていますでしょうか。
成績を上げる以外の側面で考えた時、
塾は「勉強できることの大切さとお金の大切さ」を学べると考えました。
どういうことかと、 日本だけでみると、義務教育の徹底の為、小学校、中学校まで私たちは学校に守られています。
世界各国を見るときそのような恵まれた環境はまだ少数です。
※あえて解説はしません。気になる方は是非ご自身で調べて見てください。
とある国の子供達に「今一番したいことはなんですか」と訪ねた時、
学校に行きたいと話していました……
彼らは生きる為に、私たちでいう小学生の時から毎日働いています。
今の自分がどのように創られているのか。きっと全てが育った環境・経験に繋がっています。
蛙の子は蛙ではないですが、子供のころの影響は今の自分に多大な影響を与えていると私は思います。
あらためて塾に通える環境を、高い受講料を払っているお金の大切さ
提供してくれた家族への感謝を大人になってからでもいいので伝えてみませんか。
それが最大の親孝行の一つになります。
20170719KAI
彩り
個人的にミスターチルドレンがとても好きだ。そこで今回はこの曲を紹介する。
『彩り』という曲だ。この曲の歌詞について、以下に入力しました。
この歌をとある新人研修のクロージングで使用したことがある。
仕事なんて誰のためにやっているのかわからなくなる時がある。
実は回り回って誰かの為に、自分が行なっていることは貢献しているということに気づいて欲しい。
そんなメッセージを送ってみた。あれから数年経ち、彼らはどのように成長し、旅立つのだろう。
こんな仕事をしていると最初は関われるが、最後がわからない。そこが悔しいところです。
20170718KAI
彩り
"ただ目の前に並べられた仕事を手際よくこなしてく
コーヒーを相棒にして
いいさ 誰が褒めるでもないけど
小さなプライドをこの胸に 勲章みたいに付けて
僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 少ないけど 赤 黄色 緑
今 社会とか世界のどこかで起きる大きな出来事を
取り上げて議論して
少し自分が高尚な人種になれた気がして
夜が明けて また小さな庶民
憧れにはほど遠くって 手を伸ばしても届かなくて
カタログは付箋したまんま ゴミ箱へと捨てるのがオチ
そして些細な生き甲斐は 時に馬鹿馬鹿しく思える
あわてて僕は彩を探す
にじんでいても 金 銀 紫
ただいま
おかえり
なんてことのない作業が この世界を回り回って
何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生き甲斐が 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 増やしていく 水色 オレンジ
なんてことのない作業が 回り回り回り回って
今 僕の目の前の人の笑い顔を作ってゆく
そんな確かな生き甲斐は 日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に 頬が染まる 温かなピンク
増やしていく きれいな彩り"
人財
ジンザイという言葉には4つの意味が形成される。
この意味はとあるコンサルタントの方より教えていただきました。
人財、人材、人罪、人在。
一番良いのは人財。会社の財産となる人物になること。
人罪は会社にとって、不利益を産む人という意味になる。
あなたは会社にどんな利益をもたらしていますか。
会社はあなたの働いている時間と働いていない時間にも毎月決まったお金を支給しています。
これは先行投資と同じ考えです。
一般的に会社に利益を残すに一ヶ月に自分の給料の3ケ月分稼ぐ指標になっています。
もし今自分が行なっているお仕事をお金で測る(営業利益)を癖を身につけた時、きっと自分の仕事の質が変わります。
まずは自分の立ち位置を確認しましょう
20170716KAI
ダイヤモンド
他にはない硬度と輝きを放っている。それがダイヤモンドだ。
なぜダイヤモンドが生まれたのか、考えたことはありますか、、、
圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない
過度な環境に身を置いているから、価値が高い!!
人に例えると 、どうだろう。
近年、残業、ストレス、パワハラ等ブラックワードが飛び交っている。
もし各企業でエースとし働いている人を調査してみると、過酷なプレッシャーに身を置いた経験があるのではなかろうか。
プレッシャーから逃げていると一生強くなれない。いつか嫌な仕事は自分にも回ってくる。
圧力を超えた先にダイヤモンドのような輝く自分になれる
圧力、、、楽しんでみませんか。
20170715KAI